「絶対に失敗しないよう調べなくては!!」
みなさん、ネットやSNSの情報や住宅雑誌などから、家づくりの情報をどんどん集めていると思います。
みなさん、ネットやSNSの情報や住宅雑誌などから、家づくりの情報をどんどん集めていると思います。
・○○は、使い勝手が良い。
・△△は、家の寿命を縮めます。
・◇◇な業者は要注意。
・■■は、一生ものなので、こだわった方が良い
などなど、調べれば、調べるほど新しい情報が入ってきます。
その結果、頭の中はこうなりました。
「家づくりの正解がわからなくなった・・・」
はい、あるあるです。
これまでに、このような経験のある方に何人もお会いしてきました。
あなたも、同じような悩みを抱えてはいませんか?
今、家づくりの情報源と言えば、SNSやホームページ。まずは、そのチェックから始まりますよね?でも、どの住宅会社を見ても、自社の悪いところは少しも書いていません。
それぞれの会社が、自社の得意分野をアピールしているので当たり前です。
「うちの家はいいよ、すごくいい家作ってるよ!」どこを見ても良い情報ばかり…
「うちの家はいいよ、すごくいい家作ってるよ!」どこを見ても良い情報ばかり…
しだいに、どこで建てても、良いような気がしてきます。
また、調べているうちに不安にさせる情報も発見してしまいます・・・
たとえば「○○という商品は、良くないので絶対に採用しない方がいいですよ!」
一方では「○○という商品は、他のサイトで絶賛されてたオススメ商品。」と
こうなってくると、何が正解がわからなくなってきます。
「結局、誰を信じればいいの?」
ネットやSNSでは、このようにいろんな主張に、多くの矛盾があることがわかります。
たとえば「○○という商品は、良くないので絶対に採用しない方がいいですよ!」
一方では「○○という商品は、他のサイトで絶賛されてたオススメ商品。」と
こうなってくると、何が正解がわからなくなってきます。
「結局、誰を信じればいいの?」
ネットやSNSでは、このようにいろんな主張に、多くの矛盾があることがわかります。
もしこのまま、矛盾を残したまま契約をしてしまうと、高い確率で失敗します。
どこかのタイミングで、住宅会社の言う事が信じられなくなり、トラブルなる可能性大です。
もし納得できなかったら、その会社との契約は見送ることをお勧めします。
家づくりの勉強をする目的は、家づくりの知識を増やすことだけではありません。
もっと大事な目的は、住宅会社を選ぶ目利きの力をつけることです。目利きの力を手に入れるには、いくつかのステップが必要ですので、それを今から解説していきます。
まず、ご自身が「どんな家を建てたいのか?」を知ってますか?
理想の家は人によって違います。だから、あなたが思う理想の家と、僕が思う理想の家は当然違います。
例えば、地震に強い家をつくる事にこだわっている会社もあれば、とにかくオシャレで、雑誌の取材がくるようなデザイン性に優れた家づくりが得意な会社もあります。また、地震にもそこそこ強くて、デザインもなかなか良いバランス重視の会社もあるでしょう。
この3社ですが、どこが悪くてどこが正しいとは言えません。
なぜなら、あなたが建てたい家によって、どこで建てるのが正解なのかが変わるからです。
あなたが建てたい家によって選ぶべき住宅会社の正解は変わります。
つまり、あなたが「どんな家を建てたいのか?」をわかっているかどうかで、家づくりの成功を左右しますといっても過言ではないです。
だから、まずは、
①自分の建てたい家がどんな家かを自覚する。
②その家を建てるのが得意な住宅会社を探す。
この2ステップを踏むことがとても必要になってきます。
「新しく建てる家で、家族とどんな生活を送りたいと思ってる?」を考えてみてください。自分の建てたい家がはっきりすると、理想の家を建ててくれそうな住宅会社の候補がどんどん見つかってきます。理想を叶えてくれそうな住宅会社ばかりが選択肢になります。
あとは、その中から1社選ぶだけです。で、候補にあがった住宅会社の中から1社を選ぶ作業です。見学会等に参加して、スタッフと直接話をしていきます。
これまで勉強した疑問点をどんどん質問していって、納得いく回答を得られるか、それにより、信頼できる会社なのかを判断していきましょう。
言っても、相手はプロですから、切り返しのトーク術もプロです。ただ、あなたが住宅の知識で負けているかというと、必ずしもそうではないと思います。
誤解を恐れずに言うと、自社商品の事しか話せず、家作りについての基本的な知識が不足している業者は少なくありません。なので、あなたの考えのほうが正しいケースも十分考えられます。ただ、それでも、あなたが言い負かされる可能性は高いです。
なのでそれでも、不安で納得がいかない場合はマエダにご相談ください。
中立公平にお話いたします。
中立公平にお話いたします。