子供の独立などで、家族の形が大きく変わる５０代。
今までは子供の学校や仕事のなど「家族の都合」で住まいを決めていましたよね。
でも、子供も巣立ったら、個性を生かした仕事も住まいも、もう自由に選べます。
今の家をリノベーションするか？ コンパクトな家に建て替えるか？
それとも自然豊かな場所に移り住むか？選択肢はたくさんあります。
「こんな家に住みたい」、「こんな場所で暮らしたい」など、今までやって見たいと思って実現していなかったことができる５０代の家づくり。
３０代や４０代の時とは違い、これから家にいる時間もだんだん長くなります。
「できれば心地のいい空間で安心した暮らしを毎日送りたい！」と誰でも願っていると思います。
もちろん、今まで慣れ親しんだライフスタイルを変えるには、「決断力」が必要ですが、、、
体力も行動力もまだ十分ある５０代に再スタートを決断することをお薦めします。
人生100年時代の折り返し地点の５０代は、今までの暮らしをリセットして再スタートにちょうどいい年齢です。また子供達に迷惑がかからないように準備をするちょうどいい年齢でもあります。
住み替えのついでに「ミニマリスト」で身の回りを断捨離しておけば気も楽になるし、身の回りを整理して、これからの人生を心配なく自由に好きなことをして過ごしていけたら理想的なセカンドライフになりますよね。
しっかりした自然災害などにも強い家を建てておけば、これから年齢を重ねても心配のない暮らしができますし、照明器具や家電など住宅設備も新しいものは光熱費の削減にもなります。
そんなストレスの少ない快適生活をおくられたほうが、後半の人生豊かになります。
現在、ファンハウスでご提案している「平屋の小さな家」。
こんなメリットがあります。
・無垢材、漆喰塗やお家の見えない部分にも出来るだけ体に無害な材料を使用する体や健康にも安心なお家。
・2人や1人で暮らすのでコンパクト。建築費を抑える、最新の設備で毎月の光熱費などランニングコストを安く抑えます。
・年齢を重ねるとどこに片付けたか忘れて、物を探すことが多くなります。造り付け収納を必要な場所に計画し、必要な物だけで暮らす。「ミニマム」な暮らし
・シンプルな使い勝手のいい間取りで明るく風通しの良い家。年齢を重ねると視力も衰えます。日中家で過ごすことが多くなりますので、明るく風通しの良い家で、趣味のなどを楽しめるお家が理想です。
・外と中が一体感のあるストレスのない家。年齢を重ねると徐々に家の周りで過ごすことが多くなります。
・リビングや寝室から庭やウッドデッキにつながる外と緩やかにつなげて庭や景色も楽しむ暮らし。
「家」は自分の住む場所としてだけでなく、自分らしく楽しめる場所としてもあります。
経験を積み自分なりの「心地よさ」を熟知する大人世代が、私らしくセンス良く暮らす住まいは、心と体を落ち着かせる場所であり、心地よく暮らすことができる場所だと思います。
まだまだ頑張るし、いろいろある50代の皆さま(ちなみにマエダも50代です、、、)。
そんな計画があっても、なくても構いません。これからの暮らしについて、マエダと一緒に考えて見ませんか？共感できる同世代なので、きっとお役に立てると思いますよ。
ちょっと相談したい！
ちょっと聞いてみたいはコチラ！