いつから? 何から?
どんなことすればいいの?
みんなそうです。わからないんです、、、
家づくりのこと。
なぜなら、これまで「買ったことがない」
「建てたことがない」経験がないからです。
情報不足が間違った判断を生む
人は、情報によって「買うモノ」を決めているそうです。情報とは過去の経験との比較です。
初めて買うモノは、似たモノと比較するそうです。例えば同じジャンル、用途、素材、デザインなど。
でも「家」は比較するモノがないです。まして過去の購入経験もほとんどない。(あっても両親や身近な古い情報)だから、比較しやすい「値段」で判断してしまうんです。
とりあえず家を見に行く、住宅展示場やら見学会やら、、、聞くことと言えば、、、
「この家いくら?」でしょう?
図星なはずです。だって自分たちが、家づくりについて、いったい何を聞けばいいかわからないからです。
その結果、「競わせれば安くなるだろう」そんな気持ちで相見積りをとって「何だか人が良さそう」で決めてします。博打のように進めた結果、、、
「あの時、あの価格で決めなければ良かった」と思い返しても遅いです。
このお話、実際にご相談を受けたお客様のお話です。
失敗しない家づくりのための第一歩
僕たちは、そんな方を一組でもなくすために、家づくり講座(勉強会)を開催しています。
家づくりには、失敗しない家づくりの進め方があります。
どこで進めたとしても同じです。
まずは、その進め方を理解してもらうことから始めます。
「どこで建てたらいいか?」ではなく、「どんな暮らしをしたいのか?」「どんな家を建てたいのか?」によって、それぞれの正解が変わってきます。
なので、僕たちは「良い」か「悪い」か?の結論を教えたりはしません。なぜなら家づくりにはどんな家でも「メリット」「デメリット」両方あるからです。
プロにそれを聞けば、自分の家づくりが良いというに決まっているでしょう?
教えるというよりも、これまでの家づくりの事例や経験から改めて考えてみたことを共有して一緒に考えます。「正解」「不正解」ではなく、その考えをお話することがきっと誰かにとって価値の高いものになると思うからです。
それで、あなたにとってどんな家づくりが合うか否かを考えて判断してもらうきっかけになればと思います。
大切なのは、自分で判断できる知識を
得ること
家づくりで大切なのは、自分で判断できる知識を得ること。自分で考えて選択することです。
これは金融機関も土地も住宅会社も同様です。
人に委ねずに自分で選ぶことです。しっかりと自分で考え判断することで失敗しない家づくりをしましょう。
まずは、はじめの一歩はじめませんか?
家づくりは、人生の中で大きな決断です。
しっかりと準備して、失敗しない家づくりを実現しましょう。