人って、不快な状態や不潔な環境、または不満が生じたとき、その瞬間にリフォームやリノベーションしたくなりませんか?
たとえば、親の健康が悪化し、何かしらの不便を感じたときに、この家を改造したいと思ったり、家族の関係が悪いなと感じたら、何だかリノベーションを検討したくなることもあります。
でも、たいていの場合、人は不快な状態に「我慢」したり「耐える」傾向があるので、何かしらの「不」を含む言葉が頭に浮かんだときが、リフォームやリノベーションのタイミングなのになかなか難しい、、、なんですよね。
この曖昧な「不」の感覚を抱えつつ、その問題をどうやって解決できるかを考えるために、いろいろな本や雑誌、ウェブやSNS情報から情報を収集すると思います。
が、、、情報が氾濫している昨今では迷子になる方がものすごく多いです。(これを読んでいるあなたも迷子になっていませんか?)
そうならないために、まず、情報収集を始める前に、何が一番大事か?を整理して、どの情報に優先順位をつけるべきかを理解することが重要です。
無計画な情報収集は、検索疲れや混乱を招く可能性があります。ご家族で明確なリノベやリフォームの軸、優先順位をつけることが、はじめの一歩とです。
また、新しいキッチンや壁紙など、家をリノベーションすることはワクワクするものです。おしゃれな内装やカフェ風の空間に憧れることもあるでしょう。でも毎日生活する家では「毎日着る服」のような機能性も重要です。365日暮らす場所としての機能も考えて、それを踏まえていろいろ内装を選ぶことが重要です。
何事も順番を誤らないようにすることが、リノベーショの成功の鍵と言えるでしょう。
もちろん、専門的にわからないことも多いはずです。勝手に判断して一喜一憂せずに専門家に相談しましょう。
何を聞けばわからない?何から相談すればわからない?どうすればいいかわからない?、、、
大丈夫です。まずはマエダに話をお聞かせ下さい。悩みを整理して考え方をご説明いたします。