カスタマーボイス
- 片岡さん ご家族/香南市
- 小田さん ご家族/高知市
- 長野さん ご家族/高知市
以下敬称略
ファンハウスのファンになった理由
― ファンハウスと出会ったきっかけは?
片岡さん/奥さま
片岡/情報誌で見かけてすぐに、ご近所でオープンハウスの見学会がありました。見たらもう「わっ、もう素敵!」なんです。その時、社長の前田さんの印象がとてもよくて、ここで家を建てようと即決しました。ほかの展示場にも行きましたが、自分たちが建てたいなと思う家とは少し雰囲気が違っていて。
小田/うちもそう。子どもの校区のこともあるから小学校に上がるまでに漠然と家を建てたいと思っている時にファンハウスのオープンハウスを見に行って、「ここだ」とその第一印象で決めました。どのオープンハウスを見に行ってもほんとうに「あっ、もう好き!好き!好き!」という感じ(笑)。
長野/うちは築25年の家を購入してのリフォーム。友人から「ファンハウスさんがいいよ」と聞いて、オープンハウスを見に行った時に「他のところとは違うな」と主人がすぐに気に入った。一度家を見て貰おうと連絡したら、すぐに来てくれて床下まで潜って見てくれて、もうその人柄で決めました。
ことばにできない
「こうしたい」を理解してくれる。
「こうしたい」を理解してくれる。
小田さん/奥さま
ー 「ここが好き」がたくさんあった。
それはどこですか?
それはどこですか?
小田/私、特にタイルづかいにこだわりがありました。オープンハウスでどの家に行ってもオリジナルというか、その家に合った、その人が好きなんだなというタイルづかいで、ファンハウスさんなら自分の好みの家が絶対にできると思いました。
長野/私は無垢の床ですね。子どもがまだ小さかったので、自然素材の床だと素足で走ったり、寝そべったりできるし、安心です。
長野さん/奥さま
片岡/ほんとうに最初は漠然となんですよね。主人とも話していて、どちらかというと可愛らしい雰囲気が強いよりも、ちょっとかっこいい方も入れたいと言うと「じゃあこれですね」と、前田さんが描いてくれたラフがもう合致し過ぎて驚きましたし、本多さんに「ほら、ほら、こういうの」と言うと「これですね」と、ぱっと出てくる気持ち良さ。「それが積み重なって信頼という形になりました。
長野/オープンハウスとか、いろいろ行ったんですけど、どこか見定められるようなところがあって居心地が悪かった。でもファンハウスさんはそれがなく、友達にあったような気やすさで相談しやすかった。言いにくい予算の話もすぐに言えました。一番言いにくいことを先に言えるって、私たちには大事なことでした。
この予算でこんなこともできるん
ですか?と驚いた
ですか?と驚いた
ー どんな想いで家づくりをされましたか
小田/うちは店舗兼住居で、1階のほぼ半分はケーキとお菓子のお店。子どもが学校から帰ってきても「おかえり」と言いながら営業できるなと思ったのです。でも限られた空間が住居になるので、なるべく閉鎖的にならないようにオープンな空間にというイメージはありました。キッチンもオープンにしたかったし、仕事しながらも子どもの気配を感じられるようにしたかったので、お店からリビングが見えるように小窓をつけてもらった。そういう思いを全部叶えてもらえました。
片岡/私たちはそれぞれの趣味部屋を作ってもらいました。主人は音楽が好きでCDの枚数がすごい。そのCDをディスプレイとしても保管庫としても見せたいと無理を言ってお願いをして、ちょうどの棚を作ってもらいました。後から“とても大変だった”と聞きましたけれど、それを叶えてくれるのがファンハウスさんのすごさ。音楽スタジオも作ったんですよ。私は小物を集めるのが好きなので、穴ぐらみたいなスペースにそれを並べて、ゆったりした時間を過ごしたいと伝えたら、じゃあ入口はこういう感じでと面白い提案をしてくださった。それが今、唯一の私の癒しの空間です。
長野/うちは主人の実家の隣りが空き家になり、そこを購入したんです。最初は「ああ、ここに住むのかな」と思ったけれど、すっかり新築同様で主人好みの「しぶかっこいい家」であり、私も子どもたちも大好きな可愛い家になりました。うちは家づくりの9割が主人主導で、今日も自分が話したかったというぐらい(笑)。主人いわく、自分たちがこうしたい、ああしたいというよりも提案の方がすごくて、逆にそれが楽しかったし、「えっ、この予算でこんなことができるんですか ?」と驚いた。それがファンハウスさんの決め手だったと言っています。
小田/うちは長野さんところとは逆に9割が私。主人が我慢して私の夢を叶えてくれたのではないかと思っています。
とにかく何でも話す。
好みの家が絶対できあがる。
好みの家が絶対できあがる。
― 家づくりの先輩としてアドバイスはありませんか
長野/細かく質問をしたり、細かく聞いてもらいながら、それに乗ってお話をしていくとパズルがはまっていくように家が出来上がりました。妥協せずにブレーキをかけずに無理なことでもなんでも心のうちを相談してみたらいいと思います。素敵な家ができたら6年経ってもまだ、ああしたい、こうしたいと家に関心があります。最初、「夢見たい」と言っていた子どもたちも未だに部屋が大好きだし、「この家にはこの雑貨が似合う」とか関心があるみたいです。
小田/なんでも全部受け入れてくれるので、遠慮なく話してみたいらいい。そうすると好みのものが絶対に完成できるので。ノーと言われるのは唯一、予算を超えますよーという場合です。性能にこだわる方も多いですが、耐震のこととかは基本はちゃんとされている。そこが手抜きだったらいくら好きでもファンハウスさんに頼まなかったと思いますが、ブログにもできる工程を載せてくださるから安心です。
片岡/まず、好きを優先して、そこに性能を重ねた感じです。ずっと住むもの、毎日住むところだから既成のというよりかは自分たちが選んで一から考えて注文して作ったという方が愛着がわくようになりますね。洗面台とか、キッチン収納とかも「こうしたらいいよ」というご意見をいただいてそうしたら本当にすごくいいものになった。そもそも家が好きなテイストであるから、自分が好きな雑貨を買ってきてもしっくりきます。
家は古くならない。
味わい深く経年変化しているだけ。
味わい深く経年変化しているだけ。
― 家づくりのはじめの一歩はどうすれば ?
片岡/まず、オープンハウスを見に行くのは絶対に大事。実際に写真で見るのと実物は違っていたりしますし、ファンハウスさんって嫌な人が一人もいなかった。それにファンハウスを選ぶ方って、ある程度、確としているものがあるのかなという感じがするので、一から選べるから選ぶのが嫌な人、何度も打ち合わせをするのは嫌だという人はそもそも選ばないと思います。なんか引き寄せられた感はありますね。似たようなテイストとのハウスメーカーはあるんですけど、なんか違う。
長野/確かにそれは大きい。人も家も第一印象が大事だと思いますね。
小田/知って建てるのは絶対に大事だなと思います。5年経とうがこだわって作った家なので、家もきれいに保ちたいし、感動も保ちたいですよね。でも、無垢の床は傷つく。「でも傷がついても味になるよ」と言ってもらっていたのが、ああ本当だなと。色が変わったりするのも、そうだな、生きているだなと思えます。
片岡/メンテナンスで家を見にきてくださるんですが、その時に床を見て「あっ、色が変わっていいですね」と。私たちは毎日見ているので、その変化がわからない。年数が経つにつれて家が古くなっているのではなく、変化しているんだなと。どんどん味わいが出て経年変化しているなと思いますね。
片岡/オープンハウスの時に、えっ、こんなところまで選べるの?という驚きがありました。ドアノブからライト、ガラスまでもいろんなものが選べる。「こういうの」がいっぱいあって、だからこそ絶対に好きな家をつくって貰えると。
小田/漠然とイメージしか話していないのに、私が好きなものをすぐに理解してくれて提案してきてくれたものが「あっ、もうこれです」という感じで、そういうのが積み重なった。