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V2H補助金2026|国は8/27で受付終了、東京都は最大100万円で受付中

2026年の国のV2H補助金(機器最大75万円+工事最大55万円)は、予算に達したため8月27日到着分で受付を終えました。東京都は2027年3月31日まで受付中で、太陽光とEVがそろえば最大100万円です。EVの条件や申し込む順番、次の国の募集までにやっておくことを公式資料からまとめました。

V2H補助金2026|国は8/27で受付終了、東京都は最大100万円で受付中

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「V2Hの補助金って、国が130万円出るんじゃなかったの?」

EVの納車日が決まって見積もりを広げたら、国の受付はもう終わっていた。今年の国の締切は、当初の予定より約1か月早まりました。

この記事の結論

2026年の国のV2H補助金は、8月27日到着分で受付を終えています。今申し込めるのは自治体の補助です。

  • 東京都に住んでいる → 都の補助(2027年3月31日まで受付中)を、契約の前に事前申込する
  • 東京都以外に住んでいる → 市区町村・都道府県にV2H補助があるか調べる
  • 急いでいない → 次の国の募集に備えて、機種・見積もり・EVの手配を先に決めておく

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設計士のソラ
設計士のソラ

国が終わっても、自治体の補助が残っていることは多いです。まずは住んでいる市区町村の名前と「V2H 補助金」で調べておくと安心です。

この記事の目次
  1. 国のV2H補助金、2026年はもう申し込めない?
  2. 「予算に達したら終了」って、どう決まるの?
  3. 「最大130万円」、うちだと実際いくらになる?
  4. EVがまだ納車されていなくても対象になる?
  5. 東京都のV2H補助金「最大100万円」、どんな家なら届く?
  6. V2H補助金の申し込み順番は?国と東京都の違い
  7. 次の国のV2H補助金はいつ?それまでにやること
  8. この記事のまとめ

国のV2H補助金、2026年はもう申し込めない?

申し込めません。予算に達したため、予定より約1か月早く締め切られました(2026-10-16時点)。

始 7/17 受付開始 締 8/27 この日の到着分まで 8/28 終了を発表 9/30 当初の締切

窓口は次世代自動車振興センター(NeV。国の補助金を受け付けている団体)です。当初の申請期間は2026年7月17日〜9月30日17時でした。

ところが8月28日に「予算額を超えた」と発表され、受付は8月27日(木)到着分で終わっています。

次世代自動車振興センターのV2H充放電設備補助金ページ
次世代自動車振興センターのV2H充放電設備補助金ページ(cev-pc.or.jp・2026-10-16時点の画面)

当初の締切「9月30日」と実際の締切がずれているので、調べていて、ここが一番つまずきやすいと感じました。日付はNeVの「新着情報」で確かめるのが確実です。

「予算に達したら終了」って、どう決まるの?

明るい木のテーブルに順番に並んだ白い封筒
※画像はイメージです

届いた日付の順に並べ、予算を超えた「その日」に届いた申請は、全部が無効になります。

予算の枠 前の日 前の日 8/27着 = 有効 8/28着 = 無効 ここで予算を超えた

NeVの業務実施細則には、こう書かれています。

  • 「到着日により先着順位を設定し、予算額を越えた時点で交付申請の受付を終了する」
  • 「予算額を超えた当日及びそれ以降の申請については、これを無効とする」

つまり8月28日に届いた申請は、その日の何番目でも対象外です。

申請を施工店に任せる場合も、提出日は任せきりにせず、「いつ出しますか」と一言聞いておくと安心です。

読者

もう申請は通ったけど、審査が遅い。工事を先に始めてもいい?

設計士のソラ
設計士のソラ

交付決定通知が届くまで、工事は待ってください。NeVも9月25日のお知らせで、予定日を過ぎても着工を控えるよう呼びかけています。

「最大130万円」、うちだと実際いくらになる?

機器は「税抜価格の半分」と「型式ごとの上限」の低いほう。工事は5項目の上限の合計55万円までです。

機器(V2H本体) 型式の上限 最大75万円 低い型式は44.9万円 工事 5項目合計 最大55万円 合計で 最大130万

130万円は、条件が全部そろったときの上限です。型式一覧(令和8年8月31日更新)を見ると、多くの機種は75万円。ただ、型式によって上限は違います。

例(型式一覧より) 機器の補助上限
ニチコン VCG-666CN7 44.9万円
ホンダアクセス DBH-266SI 50万円
デンソー DNEVC-D6075-2 55万円
パナソニック LJV1671B など 75万円

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工事費のほうは、個人宅だと項目ごとに上限があります。

工事の項目 補助の上限
基礎工事 35,000円
据付工事 80,000円
本体搬入費 15,000円
電気関連工事 300,000円
諸費用 120,000円
1基の上限 550,000円

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本体が税抜100万円なら、半分の50万円と型式上限を比べて、低いほうが補助額です。

見積書を受け取ったら、最初に見るのは2か所だけ。

  • 型番が書いてあるか
  • 工事が5項目にどう分かれているか
設計士のソラ
設計士のソラ

型番が分かれば、型式一覧で上限をすぐ調べられます。見積書に型番が書いていなければ、施工店に聞いておくと話が早いです。

EVがまだ納車されていなくても対象になる?

緑に囲まれた住宅街で二手に分かれる道
※画像はイメージです

国は「EVを持っている」か「発注済み」が条件。東京都は申請の種類で条件が変わります。

EVは? 国:保有 か 発注済み 都・通常:要件に記載なし 都・増額:太陽光+EVが必要

国の応募要領では、個人宅なら「使用の本拠の位置とする電気自動車等があること」が条件です。EV・PHEV・FCVが対象で、軽自動車も入ります。

納車前なら、発注書で申請できます。ただし実績報告(工事が終わったあとの報告)までに車検証を出せないと、交付決定は取り消し。

あなたの車種が納車まで時間のかかるものなら、施工店とディーラーの両方に日程を確かめておきたいところです。

東京都の通常申請(費用の半分・上限50万円)は、手引きの要件にEVの保有が書かれていません。気になるなら、申し込む前にクール・ネット東京へ聞いておくと安心です。

「気になるのは普段の使い心地というか、V2Hは何か面倒があるのではないかという点です。」

Yahoo!知恵袋の質問(2026年1月)

「最初にスマホで充放電のスケジュールをしてしまえば、車の急速充電ポートにコネクタを接続するだけで、昼間の余剰電力は全てリーフに充電されます。」

Yahoo!知恵袋の回答(2026年1月)

東京都のV2H補助金「最大100万円」、どんな家なら届く?

太陽光とEV(またはPHEV)の両方があれば「増額申請」で費用の全額・上限100万円。それ以外は半分・上限50万円です。

費用110万円 (税抜) 通常申請 50万円 増額申請(太陽光+EV) 100万円

都の計算式は、この2本です。

申請の種類 計算 上限
通常 助成対象経費 × 1/2 − 国などの補助金 50万円
増額(太陽光+EV/PHEV) 助成対象経費 × 10/10 − 国などの補助金 100万円

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助成対象経費は、V2H本体と工事費の税抜額。本体はメーカー希望小売価格が上限で、廃材処理費や諸経費は工事費に入りません。

都の手引きの例では、本体70万円+工事40万円の場合、国の補助なしなら増額申請で都が100万円です。

見落としやすいのは、都の助成から「国の補助額が差し引かれる」こと。今年は国の補助がないので、都の計算から引かれる分もありません。国と都の上限を足して「230万円」にはならない、と覚えておくと見積もりの説明がすっと読めます。

クール・ネット東京「令和8年度 戸建住宅におけるV2H普及促進事業」のページを見る(tokyo-co2down.jp)

「V2Hでもイニシャルコストが掛かるのでなるべくトータルでのコストを下げたいです。」

Yahoo!知恵袋の質問(2026年4月)

増額の条件は、交付申請兼実績報告(都の申請と報告を兼ねた書類)を出す時点で、太陽光とEV/PHEVを持っていること。名義は問われません。

都の受付は2026-10-16時点で「受付中」です。とはいえ予算の範囲内で交付が決まる仕組みなので、事前申込は早めに済ませておくと落ち着いて進められます。

V2H補助金の申し込み順番は?国と東京都の違い

国は「交付決定のあと」に発注・着工。都は「契約の前」に事前申込。順番を逆にすると対象外です。

都 事前申込 契約 国 交付決定 発注 着工 実績報告 →入金 お金は先に払い、補助は後から入る

国の補助では、V2Hの搬入や基礎工事の準備も「着工」に数えられます。かかる時間の目安はこちら。

手続き 目安
国:申請 → 交付決定 1〜2か月
国:実績報告 → 振込 1.5〜2か月
都:事前申込(電子申請) その日のうちに承認
都:審査 不備がなければ2か月程度

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「見積もりをもらい補助金を最大限に使うと「実質負担額が約41万円」と説明されました。」

Yahoo!知恵袋の質問(2026年4月)

「実質負担」は、補助金が入ったあとの金額です。いったんは工事代金を全額払うことになります。ローンや手元資金の段取りも、見積もりと一緒に考えておくと安心です。

設計士のソラ
設計士のソラ

訪問で「先に契約を」と言われたら、都の事前申込が済んでいるか聞いてみてください。順番は東京都の公式ページで自分でも確かめられます。

次の国のV2H補助金はいつ?それまでにやること

窓辺の机に置かれたノートとペン、緑茶
※画像はイメージです

次の国の募集時期は、2026-10-16時点で公式発表がありません。待つあいだに、決められることを決めておきます。

見積もりを比べる 型番 機種を決める EV 納車時期を確認 市区町村 自治体の補助

今年の国の受付は、始まってから締切まで約6週間。募集が始まってから施工店を探していたら、それだけで日にちが過ぎてしまいます。

  • 見積もりは2〜3社から。 型番、工事5項目の内訳、税抜価格がそろっているかを見る
  • 太陽光・蓄電池とまとめて相談する。 東京都の増額には太陽光が要るので、組み合わせで取ると比べやすい
  • EVの納車予定日を書面でもらう。 発注書で申請するなら、実績報告までの納車が前提
  • 自治体の補助を調べる。 国の応募要領にも、自治体の補助は重ねて申請できる場合があると書かれている

太陽光・蓄電池の一括見積もりサービスを使うなら、申し込む前に対象になる住宅の条件を確かめてください。賃貸や区分登記の二世帯住宅は、特に確認しておくと安心です。

個人的には、V2Hを単独で見積もるより、太陽光・蓄電池と並べたほうが判断しやすいと考えています。V2Hが力を発揮するのは、昼の太陽光の電気をEVにためて夜に使うとき。東京都の上限100万円も、その組み合わせが前提です。

「V2Hは車から6kWの給電が出来るので、普通に生活する上では支障はないと思います。」

Yahoo!知恵袋の回答(2026年1月)
設計士のソラ
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相見積もりでは、同じ型番で比べるのがコツです。型番がそろえば、工事費の差がどこで出ているかが見えてきます。

よくある質問

Q. 国のV2H補助金の次の募集はいつですか?
2026-10-16時点で、NeVから次の募集の発表はありません。今年は7月17日に始まり、8月27日到着分で締め切られました。最新の情報はNeVの公式サイトで確認してください。

Q. 国と東京都の補助は、両方もらえますか?
もらえます(併給可能)。ただし都の助成額は、国の補助額を差し引いて計算されます。都の手引きでは、都の補助額が0円になる場合は申請できないとしています。

Q. 補助を受けたV2Hは、すぐに手放せますか?
国の補助では、設置完了から5年間の保有義務があります。期間内に処分するには事前の承認が必要で、補助金の返納を求められることがあります。

この記事のまとめ

  • 国のV2H補助金(令和7年度補正)は、2026年8月27日到着分で受付を終えた
  • 「最大130万円」は上限。機器は型式で44.9万〜75万円、工事は5項目の合計で最大55万円
  • 国の補助は、個人宅ならEVの保有か発注済みが条件。発注書なら実績報告までに車検証が要る
  • 東京都は2027年3月31日17時まで受付中。太陽光とEV/PHEVがそろえば上限100万円(2026-10-16時点)
  • 次にやること: 住んでいる自治体の補助を調べ、太陽光・蓄電池も含めて2〜3社の見積もりを型番つきで比べる

出典